ー風LIVE Vintageー SPECIAL EDITION
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1.
北国列車 1977渋谷公会堂
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2.
男は明日はくためだけの靴を磨く 1977渋谷公会堂
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3.
あいつ 1977渋谷公会堂
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4.
ふるさとの町は今も 1977渋谷公会堂
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5.
22才の別れ 1977渋谷公会堂
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6.
少しだけの荷物 1977渋谷公会堂
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7.
アフタヌーン通り25 1977渋谷公会堂
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8.
ふっと気がつきゃ 1977渋谷公会堂
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9.
ペテン師 1977渋谷公会堂
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10.
海岸通 1977渋谷公会堂
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11.
星空 1975つま恋
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12.
なんとなく 1975つま恋
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1.
ほおづえをつく女 1977日本武道館
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2.
トパーズ色の街 1977日本武道館
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3.
3号線を左に折れ 1977日本武道館
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4.
防波堤 1977日本武道館
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5.
君と歩いた青春 1977日本武道館
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6.
古都 1977日本武道館
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7.
酔いしれた男がひとり 1977日本武道館
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8.
デッキに佇む女 1977日本武道館
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9.
冬京 1977日本武道館
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10.
おそかれはやかれ 1977日本武道館
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11.
お前だけが 1977日本武道館
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12.
通り雨 1977日本武道館
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13.
海風 1977日本武道館
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14.
ささやかなこの人生 1977日本武道館
ファンのリクエストに応えて
最後の風アーカイブ!、風LIVE-Vintage未収録曲を
デジタル配信&LIVE会場限定販売CDにて緊急発売決定。
2017年11月にリリースされ、現在も大好評発売中の「伊勢正三LIVE BEST~風が聴こえる~」は伊勢正三が活動していたユニット「風」をフィーチャーしたライブアルバム。
その内容は70年代当時の風のリアルライブ音源初出しや大久保一久との再結成LIVE映像などまさにファン必聴、必見の夢の構成となっており、発売と同時にファンの大反響を呼んだ作品。そのうねりは「他にも未発表音源があるのではないか?」という問いかけとなり、SNSや伊勢本人へのファンレター、事務所、レコード会社にも「風の音源があるならもっと聴きたい」「出し惜しみしないで全曲リリースして欲しい」「コンプリート盤を聴きたい」等、数多くのリクエストとなり、当然その声は伊勢正三本人にも届くこととなった。
元来、この「LIVE BEST~風が聴こえる~」制作のきっかけの一つとなったのは、奇跡的にオフィシャル音源の現存が確認された事であった。その風のLIVEアーカイブは1975神田共立講堂、1975つま恋オールナイトコンサート、1975風リサイタル渋谷公会堂、1977風ビックコンサート日本武道館の4か所だった為、このアルバムのDISC2には「風LIVE-Vintage-1975~1977」というタイトルを伊勢が名付け、この4か所から18曲を本人がセレクトし、収録されることとなった。
ただ40年前の古い素材の為、保存状態の問題などでマスターテープにノイズがあったり、曲の途中で切れていたり等、商品化するに当たって全ての曲が良好という状態ではなかったが、伊勢正三が全曲をチェック、MIXも調整しCDの収録制限時間ギリギリまで曲数を収めることに成功した。という事は反面、「制限時間」のために収録が叶わなかった楽曲が存在するという事であり、いずれ、その未発表テイクも「機会を待って」世に出す事も頭の中にはあったのかもしれない。
その「機会」として伊勢正三の気持ちを動かしたのは前述のとおりファンから多数届いた風アーカイブへのリクエストだった。そんなファンの熱い思いに応えたいと本人自身がスタッフと協議、アルバムを買ってくれたファンに収録できなかった風の未発表LIVE音源が喜んでもらえるならとの気持ちを込めて発売を決心した。
再び伊勢がスタジオでMIXした曲は全部で26曲。アコースティックギターをベースにフルバンド編成の風リサイタル渋谷公会堂、つま恋オールナイトコンサート、伊勢がエレキギターを弾きまくる進化した風サウンドの日本武道館LIVEから未発表テイクをセレクト、風のリアルライブベスト盤とも言える内容となっている。これを6月13日から全曲デジタル配信と6月17日からスタートする「伊勢正三LIVE2018~風が聴こえる~」の各LIVE会場での限定販売CDとして発売。風のアーカイブ音源はこれが全てとなり、LIVE映像も残っていない為、まさに最後となる「伊勢正三LIVE BEST~風が聴こえる~風LIVE Vintage-SPECIAL EDITION」の緊急リリースがここに決定した。
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